プログラム
発表時間
- シンポジウム論文ロング発表
- 30分(発表20分,質疑10分)
- シンポジウム論文ショート発表・一般論文・既発表論文・招待講演
- 20分(発表15分,質疑5分)
9月6日(火)
会場A: 201 | 会場B: 202 | |
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10:00-10:20 | オープニング (会場A: 201) | |
10:20-11:35 | 基調講演(1) (会場A: 201) 座長: 上原 忠弘(富士通) | |
可変性管理の動向と展望 | ||
11:35-12:30 | 昼休憩 | |
12:30-14:00 | ポスターセッション(1F ポスター会場) | |
ポスター一覧(論文あり/なし) 12:30-13:15: 前半(現地/オンライン) 13:15-14:00: 後半(オンライン) | ||
14:00-14:10 | 休憩 | |
14:10-15:30 | テスト 座長: 吉田 則裕(立命館大学) | プロジェクト管理とレビュー 座長: 槇原 絵里奈(同志社大学) |
Transformerベースのコード生成モデルにおける自動テスト評価手法の提案 [シンポジウム論文 (研究) ショート発表] | プログラミング演習におけるチームレビュー実施がプログラミング行動に及ぼす影響 [シンポジウム論文 (教育) ロング発表] | |
マイクロタスキングと探索的テスティングの融合 [シンポジウム論文 (研究) ショート発表] | ソフトウェアプロジェクト結果に対する開発体制の影響分析 [シンポジウム論文 (研究) ロング発表] | |
Adaptive Random Testing for Multiagent Path Finding Systems [既発表論文] | 柔軟さを備えたデータ駆動プロジェクト運営を実現するソフトウェア開発・分析基盤 BTC Codebase [一般論文] | |
アジャイル開発におけるE2Eテスト自動化の効率的なテスト設計手法の研究 [一般論文] | ||
15:30-15:40 | 休憩 | |
15:40-17:00 | 自動プログラム修正 座長: 角田 雅照(近畿大学) | 仕様と検証 座長: 小形 真平(信州大学) |
大規模データセットと多種ミュータント演算子を利用した自動修正適合性の再計測 [シンポジウム論文 (研究) ショート発表] | Parametric Timed Pattern Matching (パラメタ付き時間パターンマッチング) [招待講演] | |
Sirius: Static Program Repair with Dependence Graph-Based Systematic Edit Patterns (プログラム依存グラフに基づくSystematic Edit Patternを利用した自動プログラム修正) [招待講演] | VDM++仕様書におけるクラスとインスタンス変数定義の機械学習を用いた生成手法の提案 [シンポジウム論文 (研究) ショート発表] | |
NeuRecover: Regression-Controlled Repair of Deep Neural Networks with Training History [既発表論文] | A three-step hybrid specification approach to error prevention [招待講演] | |
欠陥限局および自動プログラム修正のための自動テスト生成と実行経路を用いたテスト選択 [一般論文] | ||
17:00-18:00 | ポスターセッション(オンライン) | |
ポスター一覧(論文あり/なし) |
9月7日(水)
会場A: 201 | 会場B: | |
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10:00-11:00 | リファクタリング 座長: 石尾 隆(奈良先端科学技術大学院大学) | ソフトウェア解析 座長: 林 晋平(東京工業大学) |
Mathematical Modeling for Design and Verification of Stacks in Infrastructure as Code [シンポジウム論文 (研究) ショート発表] | NIL: Large-Scale Detection of Large-Variance Clones [招待講演] | |
Long Method Detection using Graph Convolutional Networks [シンポジウム論文 (研究) ショート発表] | A Method to Comprehend Feature Dependencies Based on Semi-Static Structures (オブジェクトグラフの準静的構造とその機能依存理解への応用) [招待講演] | |
Does shortening the release cycle affect refactoring activities: A case study of the JDT Core, Platform SWT, and UI projects [招待講演] | MSCCD: Grammar Pluggable Clone Detection Based on ANTLR Parser Generation [既発表論文] | |
11:00-11:10 | 休憩 | |
11:10-12:25 | 基調講演(2) (会場A: 201) 座長: 戸田 航史(福岡工業大学) | |
社会インフラ分野におけるAI映像認識システムの開発 | ||
12:25-13:30 | 昼休憩 | |
13:30-14:50 | 分析・設計 座長: 野田 夏子(芝浦工業大学) | 欠陥の予測・限局 座長: 肥後 芳樹(大阪大学) |
業務標準化に向けた属人的作業の識別技術の提案と評価 [シンポジウム論文 (実践) ショート発表] | An extended study on applicability and performance of homogeneous cross-project defect prediction approaches under homogeneous cross-company effort estimation situation [招待講演] | |
HAZOP分析に基づいたユーザビリティエラー抽出手法に関する考察 [シンポジウム論文 (研究) ショート発表] | An extensive study on smell-aware bug localization (不吉な臭いを利用したBug Localization) [招待講演] | |
Targeting Requirements Violations of Autonomous Driving Systems by Dynamic Evolutionary Search [既発表論文] | 言語横断バグ箇所検索手法の日本語記述への適用可能性 [一般論文] | |
自動運転システムを対象としたシナリオ開発のためのモデリング言語 [一般論文] | ||
14:50-15:00 | 休憩 | |
15:00-16:30 | キャリアトークセッション 座長: 中川 博之 (大阪大学) | 保守・運用・進化 座長: 崔 恩瀞(京都工芸繊維大学) |
様々なキャリアでご活躍の方々によるパネルセッション | Impact of Change Granularity in Refactoring Detection [既発表論文] | |
Automated Microservice Decomposition Method as Multi-Objective Optimization [既発表論文] | ||
循環型ソフトウェアエコシステムの実現に向けたソフトウェア3Rの提案 [一般論文] | ||
16:30-16:40 | 休憩 | |
16:40-17:10 | CS領域功績賞記念講演 (会場A: 201) 座長: 鷲崎 弘宜(早稲田大学) | |
enPiTにおけるソフトウェア工学教育について | ||
17:10-17:50 | クロージング (会場A: 201) |
基調講演
基調講演(1): 9/6 (火) 10:20-11:35
- タイトル
- 可変性管理の動向と展望
- 講演者
- 岸 知二 氏(早稲田大学 理工学術院 創造理工学部 経営システム工学科 教授)
- アブストラクト
- フィーチャモデルの提案から30年、可変性管理はソフトウェア工学の様々な分野で活用されあるいは影響を与えている。本講演では、技術や研究の変遷や動向を説明するとともに、この分野の今後を展望する。
基調講演(2): 9/7 (水) 11:10-12:25
- タイトル
- 社会インフラ分野におけるAI映像認識システムの開発
- 講演者
- 三浦 真樹 氏(富士通株式会社 Uvance本部 HIT)Resilience事業部 シニアディレクター, Global Fujitsu Distinguished Engineer)
- アブストラクト
- 社会インフラ分野において、ディープラーニングによるAI映像認識技術/システム開発のプロジェクトをリードした経験に基づき、実際に遭遇した問題を複数紹介し、その対策や、そこから得られた知見について述べる。 映像データの入手と教師データの作成、CGの活用、学習と検証の高速化、現場動作からのフィードバックなど、AI開発の主要なフェーズに関する事例に加え、経験を踏まえたAI品質向上のための取り組み、さらに、開発だけではなく、AIに内在する不確定性を踏まえたステークホルダー間の認識統一の重要性などの、AIビジネスとAIプロジェクトマネジメントでキーとなるポイントについても述べる。
CS領域功績賞 記念講演: 9/7 (水) 16:40-17:10
- タイトル
- enPiTにおけるソフトウェア工学教育について
- 講演者
- 井上 克郎 氏(南山大学 理工学部 ソフトウェア工学科 教授)
- アブストラクト
- 2012年度から開始した実践的IT教育を普及させるプロジェクトenPiTの概要と、そこで行われたソフトウェア工学に関する教育について紹介する。また、これらの経験から得られたソフトウェア工学教育の方向性についても述べる。
キャリアトークセッション: 9/7 (水) 15:00-16:30
- 座長
- 中川 博之 氏(大阪大学 准教授)
- パネリスト
-
- 金子 朋子 氏(株式会社NTTデータ エグゼクティブR&Dスペシャリスト)
- 酒井 政裕 氏(Preferred Networks, Inc. Tech Lead)
- 前澤 悠太 氏(株式会社Udzuki 代表取締役)
ポスターセッション: 9/6 (火) 12:30-14:00
- 12:30-13:15 (45分) 前半: 現地/オンライン
- 現地参加発表者: 現地ポスター会場にて紙ポスターによる発表
- オンライン参加発表者: Zoomでのオンライン発表
- 13:15-14:00 (45分) 後半: オンライン
- 現地参加発表者・オンライン参加発表者: Zoomでのオンライン発表
ポスター発表(論文あり)
- P01: ソフトウェア開発 PBL の教育効果に関する Systematic Literature Review
- 近藤 羽音 (東京学芸大学大学院 ), 櫨山 淳雄 (東京学芸大学)
- P02: データセットの多種多様な属性情報抽出に向けた多面的クラスタリング変分オートエンコーダの手書き文字データへの適用 [企業ポスター]
- 関根 理敏, 新原 敦介, 明神 智之, 今谷 恵理 (株式会社日立製作所 )
- P03: ウォーターフォール型ソフトウェア開発における「GitHub」および「Figma」WebAPI を利用した画面シナリオレビューアプリケーション「SceneCommitter」の提案
- 上田 翠鳩 (東京学芸大学), 佐藤 央, 近藤 羽音, 浅野 耀介(東京学芸大学大学院), 櫨山 淳雄(東京学芸大学)
- P04: An investigation of the license of datasets for machine-learning system
- Junyu Chen (Nagoya University), Norihiro Yoshida (Ritsumeikan University), Hiroaki Takada (Nagoya University)
- P05: C言語のプロジェクトにおけるマクロ利用の調査
- 三輪 智樹, 鷲崎弘宜, 深澤良彰(早稲田大学)
- P06: 文法を考慮したソースコード差分解析ツールDiff/AST
- 橋本 政朋(千葉工業大学)
- P07: A Lightweight Development Environment for Embedded System with Go Language
- Sari Orioka, Hiroyuki Okamura, Tadashi Dohi (Hiroshima University)
ポスター発表(論文なし)
- P08: Digital TwinCity ―ビジネスプロセスの比較に俯瞰的視点を提供― [企業ポスター]
- 斎藤 忍(NTT)
- P09: デザイン思考に基づく要求獲得ワークショップにおけるメタバースの活用方法に関する分析
- 齊藤 慶亮(工学院大学), 北川 貴之(東芝デジタルソリューションズ株式会社), 位野木 万里(工学院大学), 本位田 真一(早稲田大学/国立情報学研究所)
- P10: 段階的再構築における依存関係分析を用いた費用対効果の試算に向けて [企業ポスター]
- 横井 一輝(株式会社NTTデータ), 崔 恩瀞(京都工芸繊維大学), 吉田 則裕(立命館大学), 岡田 譲二(株式会社NTTデータ), 松下 誠(大阪大学), 井上 克郎(南山大学)
- P11: リソース制御ポリシーによるトラスト環境の構築
- 立石 凌, 細野 繁(東京工科大学大学院)
- P12: 柔軟さを備えたデータ駆動プロジェクト運営を実現するソフトウェア開発・分析基盤 BTC Codebase [企業ポスター]
- 青山 弦太(株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング), 野中 誠(東洋大学)
- P13: 制約条件の追加によるプログラム自動修正の効率向上
- 伊東 雄策, 鷲崎 弘宜 (早稲田大学)
- P14: Analysis of Bug Report Qualities with fixing time using Causal and Inference Model [企業ポスター]
- Sien Reeve Peralta, Hironori Washizaki, Yoshiaki Fukazawa (Waseda University), Yuki Noyori, Hideyuki Kanuka and Shuhei Nojiri (Hitachi)
- P15: 日本語からのコード生成AIモデルとプログラミング支援
- 富岡 真由, 髙野 志歩, 佐藤 美唯, 梶浦 照乃, 田村 みゆ, 倉光 君郎(日本女子大学)
- P16: Pythonのエラー診断AIモデルの構築に向けて
- 高橋 舞衣, 相馬 菜生, 佐藤 美唯, 梶浦 照乃, 小原 百々雅, 倉光 君郎(日本女子大学)